ひらいでみほの「その気になれば」

「その気になればブログも書けるさ!」と言わなきゃいけないほど、ブログって書くの大変なので、先に言い訳しておきます。「その気になれば、書きます!」

平成はこんな感じでした

平成の幕開けは1989年。

 

私は7歳だったはず。

 

この辺の記憶はおぼろげですが、

小学生時代は何も考えず(今もだけど)、

それで許されていた時代。

 

中学に入って、

勉強についていけず、

中2からは不登校になり、

摂食障害発症。

 

現実に対処できないという、

ドロップアウト感があって、

これは中学から、というわけではなく、

もっと小さいころから潜在的に抱えていた気持ちだったように思う。

 

14歳〜20歳ころまでは暗黒時代。

入院、リスカ、引きこもりと、

にっちもさっちも行かない状況のなかをもがきながら、

それでも住み込みバイトに行ったり、少しずつ働いたりしながら、滝行と出会い、

 

摂食障害の症状はありながらも、

一瞬付き合った人もいたりして、

33歳頃には、かなり症状は落ち着き出し、

 

病気以外の世界にも目を向けられるようになり、

歌とか、ヘナとかから知り合った人とのつながりで、

 

朗読会をやらせてもらったり、

山登りやランニングなど、

大嫌いだったことが好きになったり、

 

すごく遅い歩みだけど、

すごく小さな事だけど、

 

私なりに成長出来ているなと、少しでも思える思えることが、

どうしようもなく逃げ腰の31年だったな〜という感じですが、

 

平成最後の日に、少し誇らしい気持ちです。

 

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これからも、

一歩一歩。