ちょろっと食べ物について
久しぶりの更新です。
当たり前ですが、
毎日口にするもので、
体は作られます。
と考えれば、
毎日口にする言葉で、
自分が作られるという、
スピリチュアルなんだかオカルトなんだか、
ということも、
頷ける気がする不思議。
それはともかく、
食べ物が体を作るということに、
異論がある人はいないはず。
令和に入り、
バタバタ過ごすこと早ひと月。
平成でも、令和でも、
油断すると、
『やる気ない』スイッチがオンになって、
お惣菜やら、外食やらで済ますことが、
連日になっているのも当たり前。
気が向けば、
酵素玄米炊いたり、
味噌汁毎日作ったり、
ひとりなりの、手間のかかるものはしないまでも、
それなりの料理もするんですけど。
今日は疲れたーとか、
やる気ないわ〜とか、
流されがちな貧弱マインド。
それでも、
周囲にいる、
手作りごはんを大切にしている方々に影響されて、
そんな方々をリスペクトさせて頂くうち、
最近また、ご飯作ってます。
【例】
歌の先生をお招きした晩酌メニュー。
豚肉の手前味噌漬け。
ある日のブランチ(和食)
休日のお昼(麺多いw)
群馬みやげのひもかわうどん。
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自炊すると、
どの料理から作り始めて、
どこで麺を茹でるかとか、
どこでこれとこれを和えるだとか、
無意識に脳トレ的な段取りをしてるし、
センスないなりに、
盛り付けの彩りに気を使ったりと、
色々と磨かれている気がする。
代償?ってわけじゃないけど、
なんでこんなに1人の一食分なのに、
洗いもんおおいの?
と思ったりもするけど。
茹でるだけ、
蒸すだけ、
簡単調理だとしても、
自分で作ったごはんは、
栄養分がパワーアップしてる気がする。
自前の『気』みたいなものが、
ご飯を通して、
体の内側から溢れ出すような気がする。
これからも、
時間と体力とやる気と相談しながら、
こんな自分と、
そして少ないけど、一緒に食べてくれる誰かにも喜んでもらえるごはんを、
できるだけ、作っていきたい。