ひらいでみほの「その気になれば」

「その気になればブログも書けるさ!」と言わなきゃいけないほど、ブログって書くの大変なので、先に言い訳しておきます。「その気になれば、書きます!」

土鍋でごはんを炊いてみる

北海道行きで飛行機乗ったり、

往復10時間のバス旅のせいか、

 

先週末から、耳に違和感がありまして。

 

2年前にも同じ症状になって受診した耳鼻科に、

久しぶりにかかってきました。

 

診断結果も2年前と同じ。

低音難聴、とのことでした。

 

程度はごく軽く、

内服薬で様子を見ることになりました。

 

北海道行きの前も、

連日滝だったり、予定が立て込んでいたのに加え、

北海道中も楽しいだけじゃなく、

母とイザコザあったりしたので、

 

肉体疲労と精神疲労

いわゆる『ストレス』ってやつが原因なのではないかと。

 

ストレス、万病の元ですね〜。

 

そんな肉体と精神を労ってあげようと、

今日はのんびりお籠りしまして、

 

『土鍋でごはんを炊いてみようかい』

と。

ようやく本題。

 

私の周りで、

土鍋でごはんを炊く族が増えているので、

私も便乗しただけですが。

 

『おいしいごはん』という映画がありまして、

私はまだ見れてないんですが、

食べ物に大切に向き合って、

丁寧に扱って、頂くことで、

心も体も満たされる。

 

まだ見ていないのでなんとも言えませんが、

見た方の感想を伺うと、

こんなかんじの映画なのかな?と。

 

いまの私にぴったりのテーマではないか!

 

映画の予習のつもりで、いざ。

 

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二合のお米を水に浸して、

手のひらで優しく握るように研ぎ、

濁りがなくなったら、30分ほど吸水させます。

 

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大好きな雑穀ミックスも加えて、

お米の分量の2割増しの水(今回は雑穀米の分も含め、480mlくらい)を加えて炊きます。

 

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まず中火で7〜9分。

 

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ブクブクしてきました。

 

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続いて弱火で15分炊いて、

火を止め、10分そのまま蒸らします。

 

蒸気があがると、

なんとも言えない、

甘いしあわせな香りが漂います。

 

炊飯器で炊いていてもそうですが、

お米の炊ける香りって、日本人のDNAに訴えるというか、

安心感とかホッとする感じを覚えさせる香りだなぁと思います。

 

話が少し脱線しますが、

香りというと今使っている石油ストーブの香りや、

マッチの残り香も好きです。

 

火のにおい。

ご飯のにおい。

 

囲炉裏とかそこで調理されるもののにおいのイメージ。

 

本能にダイレクトに響く感じがするなぁ。

 

 

そんなことを感じているうちに、

蒸らしタイム完了して、

オープン!

 

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しゃもじで混ぜる瞬間がたまらない!

このまま土鍋ごと食べたい!

 

釜飯とかも大好きすぎて食べ過ぎ注意なので、

あまり作らないようにしてますが、

ほんとはバクバク食べたい…❤️

 

Viva、炭水化物!

 

炊いたご飯は炊飯器で保温して、

お昼に頂きました〜。

 

写真はないですが、

ししゃもの焼いたのと、

お味噌汁と、ごはんという、

 

昭和なメニュー笑笑

 

普段は外食が多いですが、

たまにはこうして手作りごはんしてみると、

 

『ていねいに生きてる』って気がして、

そんな自分に酔えます笑笑