なんやかんやバタバタしてますが
先週水曜日からの動きとしては、
滝行、
そして、
下諏訪大社訪問。
下社神楽殿。
御神湯。
下諏訪大社すぐ近くの、
ベーカリー&カフェ。
素朴で優しいお味のパンでした。
写真はないけどそのほか、
下諏訪までの道のりの途中、
立ち寄った『釈迦堂遺跡博物館』。
無駄にどんぐりクッキーの写真はある。
そして、
おなじみの『毒沢鉱泉』とか。
予想以上に満喫して、
さて、どうする?
このまま日帰る?
泊まる!
となって、
諏訪の一夜。
旅先で、
その土地のスーパーに行くのが好きです。
ご飯屋さんはなかなか敷居が高くて…
ついついファミレスやコンビニご飯になってしまいがちなんですが、
スーパーは私の中で、
コンビニとご飯屋さんの間くらいの位置付け。
イ◯ンとか、
大手のとこだと難しいかもしれませんが、
地域密着のローカルスーパーだと、
その土地その土地のお惣菜とか、
地酒をはじめワインとか、
特徴のあるモノが売られていて楽しいです。
今回もそんなスーパーで夜ご飯を買い出しして、
諏訪インター近くのホテルに投宿。
1人3300円で、朝食付き!
安くて綺麗で個人的にはかなりポイント高いです。
こだわらなければ、
ビジネスホテルもかなり最近頑張ってると思うので、上手に利用したいですね。
翌日は9時ころホテルを出て、
この旅では、ほんとに写真を撮ってなくて…
松代で撮った写真は唯一これ…
鯉!
松代町には太平洋戦争末期、
本土決戦にそなえ、首都機能を移転するために極秘裏に掘られた、
松代大本営跡があります。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%BB%A3%E5%A4%A7%E6%9C%AC%E5%96%B6%E8%B7%A1
天皇が移られる予定だった『御座所跡(非公開)』のほか、
象山地区に掘られた壕の一部、
往復約1キロほどが公開されています。
こちらを訪れるのは2回目なのですが、
初めて来た時と同様に、
とても重たく、シリアスな気持ちになりました。
これが自然にできた洞窟だったりしたら、
神秘的!とか感動できるんでしょうけども、
この壕を掘るために犠牲になった方も多数おられ、
建設のために移住を余儀なくされた方もおられるということで、
いかに終戦末期の日本政府が、
まともな判断ができない、狂気の状態にあったのかということ、
そして、人間の理性や優しさや、
素晴らしい部分を簡単に壊してしまう、
もしくは麻痺させてしまう、
私たちには想像もつかない出来事が、
まだ100年にも満たない昔にあったということ、
そして始まりはきっと静かに、
多くの人が疑問にすら思わない間に、
始まって、そしていつしか誰も止められないほどに、暴走して行ってしまったんだろうなぁと…。
日本史はじめ勉強不足の私が語る資格はないでしょうが、
ここで命を落とした方や、
作業に従事された方に想いを馳せると、
現代に生きる私たちと同じように、
大切なもの、家族、夢みたいなものがあって、
でもそれを押さえ込んで、
国のために戦った。
尽力された。
なんかもう、ほんとに言葉にならない想いが溢れてくる場所です。
大本営跡を出発して、
近くのお寺や神社さんに参拝して、
国民宿舎『松代荘』で日帰り入浴。
こちらのお風呂は黄金色!
湧き出した時は無色透明らしいのですが、
豊富な鉄分が酸素と反応してこんな色になるとか。
※画像はお借りしました
温度としてはぬるめですが、
出たあとも汗が吹き出るくらい、
温まります!
平日なのに混んでいたのも納得のお風呂。
おススメです!
そして本日(2/23)は、
習っているボイトレ教室の新年会。
歌っている画像はないですが、
先生と生徒仲間さんとの一枚。
コンセプトは、
『双子に挟まれたわたし』。
インフルエンザや風邪が猛威を振るう時期をなんとかくぐり抜け、
本格的な春のおとづれを感じる季節となりました。
滝に、
旅に、
趣味に、
バタバタしていますが、
まさに嬉しい悲鳴!ですね。
ヒーハー!!
体調崩さないように適当に頑張りますので、
皆さんもどうかお元気でお過ごし下さい(^^)
お元気じゃない方も、
それなりに〜(^^)