2019-03-21 名も知らぬ花に寄せて 疲れを認識してたけど、 走りに行って、 やはり途中で止まる。 ゆっくり歩いていても感じる、 体の重さ。 ああ、 疲れてるな〜と。 体の疲れ、 心の疲れ、 心身の調べを感じられること。 良い、悪いの判断をしないで、 今の自分を感じること。 道端の花たち。 早くも咲いているソメイヨシノがあり、 控えめに咲く、名も知らない花もあり。 地味な花にも惹かれるようになったのは、 理想としては、 人目をひく花になりたかったけど、 思うようにはならなかった自分を重ねるからなのか。 地味でも控えめでも、 ただただ、自分として咲ければよい。 何かの歌のようなことを思った、 春分の日でした。