ひらいでみほの「その気になれば」

「その気になればブログも書けるさ!」と言わなきゃいけないほど、ブログって書くの大変なので、先に言い訳しておきます。「その気になれば、書きます!」

名も知らぬ花に寄せて

疲れを認識してたけど、

走りに行って、

 

やはり途中で止まる。

 

ゆっくり歩いていても感じる、

体の重さ。

 

ああ、

疲れてるな〜と。

 

体の疲れ、

心の疲れ、

 

心身の調べを感じられること。

 

良い、悪いの判断をしないで、

今の自分を感じること。

 

道端の花たち。

 

早くも咲いているソメイヨシノがあり、

控えめに咲く、名も知らない花もあり。

 

地味な花にも惹かれるようになったのは、

 

理想としては、

人目をひく花になりたかったけど、

思うようにはならなかった自分を重ねるからなのか。

 

地味でも控えめでも、

ただただ、自分として咲ければよい。

 

何かの歌のようなことを思った、

春分の日でした。

 

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