ひらいでみほの「その気になれば」

「その気になればブログも書けるさ!」と言わなきゃいけないほど、ブログって書くの大変なので、先に言い訳しておきます。「その気になれば、書きます!」

白黒パンダは偉大である

中途半端が嫌なわたしは、

 

ゼロか100かという、

極端な思考をしがちで、

 

スッキリしない、

どっちつかずの状況だったり、

感情だったりが苦手である。

 

怒りなのか悲しみなのか、

その両方なのか、

他の感情も混ざっているのか、

全てを特定したくなる。

 

混乱した感情とか、

散らかった室内とか、

 

何がどうなっているのかわからない、

何がどこにあるのかわからない、

自分が把握しきれていない、

コントロール出来ていない、

という状況が、ものすごく嫌で、

不安でイライラしてしまう。

 

ワーッと爆発して怒るのか泣くのかしたくなるし、

テキパキと整頓、掃除したくなる。

 

グレーでオッケーとか、

中庸とか、

真ん中くらいの状態を許容できるようになりたいと、

 

またそれも、

強迫的に考えている自分に気づく。

 

脱力したいと、

脱力することに全力になってしまっている、

みたいな。

 

ゼロか100か、

白か黒か。

 

白も黒もあって、

それでまるっとひとつにまとまっているパンダは、

あんなに緩いのに、偉大だ。

 

自分の白いところだけを見て、

もしくは黒いところだけを見て、

 

真っ白になりたい!

真っ黒になりたい!

なんて、

 

きっと思ってないだろう。

 

そんなことより笹をおくれ〜、ごろ〜ん。

 

みたいな感じだろう。

 

強迫的なパンダもちょっと見てみたいけど。

 

白いところも、

黒いところも、

その他の色(感情や状況)も、

行ったり来たり、

ぐるぐるしたりしながら、

存在している自分。

 

あー、慣れない…。

 

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